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WordPressを導入したらまずやっておきたいこと

最終更新日:2017/5/9

WordPressのインストールは非常に簡単ですが、その後どうすればいいのかわからないという方が結構います。特に誰でもできるものですので、導入後にやっておくべきことを挙げておきます。

1.設定を変更する。

WordPressを導入した後、ログインすると管理画面が表示されます。左側2はメニューが並んでいますが、大きく上下に分かれているのがわかります。

上から説明していきます。

ダッシュボード:WordPressからのお知らせや更新のお知らせなど、基本窓口のようなものです。この画面から簡易的に投稿をすることもできます。

投稿:記事投稿に関するメニューです。カテゴリーとタグの管理もここで行います。

メディア:WordPressにアップロードしたファイルの管理を行います。

固定ページ:固定的に表示するページをここで作ります。

コメント:コメントの管理を行います。

ここまでが通常利用するメニューになります。

外観:テーマの編集、ウィジェット、メニューの編集など、ウェブサイトの表示に関する設定を行います。

プラグイン:プラグインによる機能追加の設定を行います。

ユーザー:ユーザーの管理を行います。

ツール:便利(?)なツールを利用できます。また、記事データのインポートとエクスポートもここで行います。

設定:WordPressの基本設定を行います。

今回は、この「設定」の項目を修正していきます。

設定を選択すると、項目がいくつか出てきます。必要なところだけを修正してください。

一般設定:サイトの名前やキャッチフレーズの修正があります。キャッチフレーズはJust anotherなんちゃらと書いていますが、これはGoogleの検索結果に出てきますので、必ず修正しておいてください。

ちなみに「just another wordpress site」で検索をすると、恥ずかしい結果を出しているサイトがいくつか見受けられます。注意しましょう。

投稿設定:更新情報サービスを利用すると、登録したサイトに一括でpingを飛ばすことができます。Pingoo!などのサービスを使う場合は何も修正する必要はありません。

表示設定:企業サイトなど、トップページに表示したい固定ページがある場合は、ここで設定します。なお、「検索エンジンでの表示」にチェックがついていると、Googleの検索結果に表示されなくなるので、公開時には必ずチェックを外しておいてください。

ディスカッション:コメントの設定です。実際このコメント機能を使うとスパムが山ほど来るので、Disqus Comment Systemなどを利用したほうがいいかもしれません。コメント機能を利用しない場合は投稿のデフォルト設定をすべて外してください。

メディア:主に画像の大きさに関する設定です。画像の表示は小・中・大・元のサイズの4種類から選べますが、その大きさの設定です。一度画像をアップロードした後にこの設定を変えても、すでにアップロードした画像の大きさは変わりません。画像をアップロードする前に必ず変えておきましょう。基本的には180px、300px、800pxくらいが適当かと思われます。

パーマリンク設定:これは内部リンクのURLの設定です。基本的には投稿IDという数字で表示されますが、文字で表示したい場合は、カスタム構造で「/%category%/%postname%/」としておくと何かと便利です。

2.プラグインを導入する

プラグインというのは、WordPressの追加機能のことです。プラグインは開発が比較的簡単ということもあって、個人や企業が有償なり無償なり、数多くのプラグインを作っています。

入れれば入れるほど便利になりますが、入れすぎると表示が重くなるのでほどほどにしておくのが一番です。

ここでは最初に導入しておきたいプラグインを紹介しておきます。

WP Multibyte Patch:初めから入っています。WordPressの本家は英語で、日本語版にするときにマルチバイト文字のトラブルが発生したため導入されたプラグインです。おまじないと思って有効化しておきましょう。なお、一緒に入っているakismetとhallo dollyは消しても問題ありません。

Revision Control:投稿記事を修正すると、修正前のデータがリビジョンという形でデータベースに残ります。これが累積すると異常なほどデータベースが膨れ上がるため、表示が重くなったりします。これを防ぐのがこのプラグインで、リビジョンを作らないようにできます。過去記事を残したいなら導入しなくてもいいですが、余計なデータを残さないためにも導入をおすすめします。

Google XML Sitemap:ウェブサイトを公開したら、Google Webmaster Toolに登録するのがSEOの第一歩です。しかし、通常は記事を投稿するたびにいちいち報告に行かなければならず、かなり面倒です。このプラグインは通知のためのXMLファイルを自動的に作ってGoogleに報告に行ってくれます。SEOを気にせずただ記事を書けばいいだけなのでラクチンです。

Lightbox:画像をクリックすると、元の大きさの画像をズームで表示してくれるプラグインです。いくつかの種類がありますが、レスポンシブデザインであればResponsive Lightboxがおすすめです。

Breadcrumb NavXT:投稿記事の上にパンくずリストを表示してくれます。カテゴリをさかのぼる機能はユーザビリティの向上に大いに役立つので、導入しておきましょう。

WP-PageNavi:アーカイブページの下にページナビゲーションを追加します。WP PageNavi Styleと組み合わせるとデザインも簡単に変えられるのでお勧めです。

Social Share WordPress Plugin – AccessPress Social Share:長い名前ですが、要するにソーシャルメディアのシェアボタンなどを追加するプラグインです。記事を書いてこのボタンをクリックするだけで自分のソーシャルメディアに投稿されるので、ソーシャルを利用する場合は入れておきましょう。

WordPress Related Posts:関連記事を自動的に探して表示してくれるプラグインです。カテゴリーやタグでユーザーを誘導してもいいですが、関連記事を掲載しておくだけでユーザーが次に見たい記事に速やかに誘導することができます。利便性は高いので導入しておきましょう。

3.Google Webmaster ToolとGoogle Analyticsに登録する

Google Webmaster Toolというのは、Googleに自分のウェブサイトの内容を報告するためのサイトです。Googleはロボットを使って日夜ウェブサイトを探していますが、いつ見つけてくれるかわからないロボットに頼るよりも、自分で報告しに行ったほうが早いし、わざわざ報告に来てくれると、Googleもちょっとだけひいきにしてくれます。

Google Analyticsは、自分のウェブサイトのアクセス数などがわかるサイトです。ウェブサイトは、作っただけでは意味がなく、改善を重ねることでその価値が上がります。これはその改善のためのデータを収集するためのものなので、ウェブサイトを公開したら必ず登録しておくようにしましょう。

 

 

 

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