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パワーポイント基礎講座 – 著作権表記のいらないアイコンを使うその1

最終更新日:2018/7/3

前回、アイコンの利用方法と著作権について紹介しました。著作権表記は大切なことなのですが、できれば著作権表記のいらないアイコンを使いたいという人もいるのではないでしょうか。今回は、著作権表記のいらないアイコンとして、Google マテリアルデザインで利用できるアイコンを紹介します。

プレゼンテーションの幅を広げるアイコンを使って、良質なスライドを作ってください。

1.Googleのマテリアルデザインアイコン

マテリアルデザインは、現在Googleが強烈にプッシュしているデザインです。それは、ウェブだけでなく、あらゆるアプリケーションでの利用を想定しており、テンプレートやアイコンなど、多くの素材を提供しています。

使い方はとても簡単です。

material.ioにアクセスします。

右上のToolsを選択し、Iconsを選択します。

好きなアイコンをダウンロードします。

Selected Iconをクリックすると、設定が可能です。また、アイコンのパターンも選べます。

アイコンパターンのリスト

  • Filled:内側を塗ったアイコン
  • Outlined:線画のみのアイコン
  • Rounded:線の角が丸いアイコン
  • Two-Tone:白黒にグレーを足した3色のアイコン
  • Sharp:角をシャープにしたアイコン

カテゴリーのリスト

  • All:全て
  • Action:アクション
  • Alert:警告
  • Av:AVツール
  • Communication:コミュニケーション
  • Content:コンテンツ
  • Device:モバイルなどのデバイス
  • Editor:エディット用
  • File:ファイル
  • Hardware:ハードウェア
  • Image:画像に関するもの
  • Maps:地図に関するもの
  • Navigation:ナビゲーション
  • Notification:お知らせ
  • Places:場所に関するもの
  • Social:SNSなど
  • Toggle:トグルボタン

ダウンロードはsvgかpngか

ダウンロードの形式は、svgとpngの2種類があります。使い勝手で言うと、svgの方が圧倒的に便利です。

svgとpngの大きな違いは、拡大縮小の結果です。pngは拡大するとボケてしまいますが、svgは拡大しても線ははっきりしています。svgは画像ではなく、ベクターという形式なので、大きさを変えても荒れたりしないのです。詳しくは、当ブログの、単純なロゴをウェブで使うときは迷わずsvg一択で。をご覧ください。

また、本来はsvgは色の変更もできるので大きな魅力になるのですが、Google マテリアルデザインアイコンは、色替えをすると背景の枠線も同時に色が出てしまいます。白の枠線のみの四角図形を重ねれば一応消すことも可能ですが、事例のようなアイコンと枠線が重なっているようなものには応用が利きません。

画像の荒れがあまり気にならないという場合は、pngを使っても良いでしょう。48pxでダウンロードして2xフォルダにある画像を使えばそこそこの大きさになるので、よほど大きなアイコンを使うのでなければ、あまり気にする必要もありません。

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