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パワーポイント基礎講座 – 切り抜き画像の作り方

最終更新日:2018/7/13

人物の写真を載せる場合、円形などに切り抜いて表示するのが一般的ですが、あらかじめ切り抜いた画像を使う必要はありません。パワーポイントには「図形の結合」という機能があり、これを使うことで簡単に切り抜き画像が出来上がってしまいます。

画像切り抜きの方法

まずは画像を準備します。大きさは何でも構いません。パワーポイントに貼り付けた時点で適当な大きさに調整されます。

今回は、素材辞典から適当な人物を引っ張ってきました。

これをパワーポイントに貼り付けます。「挿入」メニューから「画像」を選択しても貼り付けられますが、画像をパワーポイントにドラッグしても貼り付けは可能です。

これに適当な円の図形を追加します。

では、オブジェクトを選択します。Ctrlキーを押しながら、画像、円の順で選択してください。この順番が重要です。

選択したら、「書式」メニューの「図形の結合」を選択し、「重なり結合」をクリックします。なお、書式メニューが2つありますが、どちらかは画像の書式メニューなので、図形の書式メニューを選択してください。

うまく切り抜きができたでしょうか。図形の色で切り抜かれていたら、選択の順番が違っています。パワーポイントの切り抜きは、先に選択された方が優先されます。

その他の図形操作

図形の結合にはこれ以外にもいくつかのパターンがあります。「接合」は単に2つのオブジェクトを合わせただけなので、先の重なり結合を含めて説明を省きます。

型抜き/合成

重なった部分を抜いた図形になります。重なっていない部分は残ります。

切り出し

2つのオブジェクトの重なった部分を切り出して複数のオブジェクトにします。

単純型型抜き

先に選んだオブジェクトを後で選んだオブジェクトで型抜きをします。オブジェクトを選ぶ順番によって結果が変わるので注意が必要です。

図形操作の注意点

図形操作は便利ですが、いくつか気を付けることができます。

1.元の図形に戻せない

一度図形の操作を行うと、後から元の図形に戻せません。(その場での「元に戻す」は有効です)同じ形の図形が必要な場合は、同じ図形をコピーしておくか、大きさを記録しておくかしておきましょう。

2.3Dモデルには使えない

マイクロソフトが提供する3Dモデルには使えません。使えるのは図形と画像のみです。3Dモデルについては、パワーポイント基礎講座 – 著作権表記のいらないアイコンを使うその2をご覧ください。

 

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