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パワーポイント基礎講座 – グラフの挿入と修正

最終更新日:2018/6/11

プレゼンテーションで数字的な根拠を示すときに使いたいのがグラフです。パワーポイントには数字を組み立てたり、グラフを作る機能などはありませんから、グラフ自体はエクセルを使って作成することになります。

ここでは、エクセルのグラフ機能と、パワーポイントへの挿入を簡単に紹介します。

エクセルでのグラフ作成

福岡市では、毎月の推計人口をネットで公開しています。超便利です。せっかくなので、平成30年4月分をダウンロードして開いてみました。

数字と、その右上に小さな円グラフがあります。ささやかでいい感じですね。今回は、少しデザインを意識した円グラフを作ってみます。

複数選択はShiftキーかCtrlキーで

まず、グラフに含む数字を選択します。

東区から早良区までを選択して、西区を選択します。ここで、複数選択の方法を理解しておきましょう。

東区の総数をクリックした後、早良区の総数をShitfキーを押しながらクリックしてみましょう。すると、一列全部が選択されます。次に、西区の総数をCtrlキーを押しながらクリックしてみましょう。すると、間の数セルを飛び越えて選択されます。

Shiftキーは「範囲選択」、Ctrlキーは「部分選択」と呼ばれており、複数選択するときに必ず使われるキーです。非常に便利なので、ぜひ覚えてください。

 

円グラフを選択したら、データラベルを表示します。

データラベルを右クリックして、「データラベルの書式設定」を選択します。すると右側に書式設定画面が出てきます。

今回は、区名と人口を出したいので、一番右のグラフのアイコンを選択して、「分類名」「値」を選択します。区切り文字は「改行」にしておきます。

次に色を選びます。

まず、グラフ間の空きが気になるので、これを消しましょう。グラフを選択すると、右の画面が「データ系列の書式設定」に変わります。この右の画面は、選択された要素に応じて、自動的に変わるものです。

要素は、一度クリックすると全体が表示され、もう一度クリックすると、要素の一部だけが選択されます。

グラフ全体を選択したあと、右画面のペンキのアイコンを選択します。

ここの「枠線」を「枠線なし」にします。するとグラフから白い隙間が消えました。あとは個別に色を付けていくだけです。今回はデフォルトの色を使って、グラフは薄い色、ラベルは濃い色にしました。ラベルの文字は「Bold、白」に設定しています。

パワーポイントへの貼り付け

これでグラフの設定は終了です。これを早速パワーポイントに貼り付けてみましょう。

パワーポイントに貼り付けると、西区の文字が消えてしまっています。エクセルからパワーポイントへの単純コピーは、基本的にデザインが貼り付け先、つまりパワーポイントに依存するので、エクセル側で合わせていないとこのような形になることがあります。

また、グラフのデザインはパワーポイントでもできるので、エクセルである程度の形にして、残りをパワーポイントでやっていくというのが最も効率的なやり方だと言えます。

グラフがやや小さめなので、引き延ばします。それから微調整して終了です。ラベルの文字は20ptにしています。

今回は基本的な円グラフの作成手順を紹介しました。次回は配色について詳しく見て行きます。

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