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企画書は熱意!と客観性

最終更新日:2015/7/8

新しい事業を組み立てるとき、必ずステークホルダーを説得するために企画書を作ります。これがないと、何をしたいのかを周囲に知らせることができません。事業という大掛かりなものでないにしても、商売のプランには必ず企画書が付随するものです。

この企画書に入れるべき内容は、プランそのものの内容は当然ですが、まずは熱意です。なんとしても成功させたいという本気度が周りを動かし、事業を成功に導きます。

必ず社会的意義を作ること

プランは、とりあえず思いつきから始まります。壮大な意義を夢見て作る事業も当然ありますが、多くは仕事中にちょっとひらめいたとか、湯船の中で思いついたとか、そういうきっかけがほとんどでしょう。しかし、「風呂で思いついたプランだけど、ちょっと一緒にやってみないか」と言われて、そこにお金を投じる人がいるでしょうか。

きっかけの重みというのは、人を動かす最大の動力です。

「こんな社会問題を解決するために、こんな事業をやりたい」

大義名分は、事業を成功させるための確実な一歩です。できるだけ大げさな話にすることが、事業の本気度を引き上げるコツです。

客観的な資料を作ること

売上げ目標や収益シミュレーションは、あくまでも理想です。大半の人は話半分くらいと考えるでしょう。しかし、そこに客観的な裏づけがあれば、それが6割になり、7割になります。相手の期待が8割になることを目指すなら、できるだけ新しく、できるだけ大きなデータを据えることが重要です。

なお、成功事例をつける必要はありません。成功事例があれば期待値も上がるだろうというのは大きな間違いです。受け取るほうは二番煎じと捉え、大した利益にならないだろうと踏んでしまいます。大切なのは、相手の期待を膨らませることです。

熱意の伝え方

一番重要な熱意の伝え方ですが、いくつかの方法があります。

1.本文は数ページ、付属資料は膨大に

本文は起承転結を踏まえたシンプルな内容にし、読みやすさを重視します。そして、参考としての資料を大量に用意します。参考ですから、読む必要はありません。その企画書を作るために費やした労力をアピールするためのものです。

2.厚めのマットコート紙に印刷する

できればオンデマンド印刷を頼むほうがいいでしょう。コピー用紙に自前のプリンタで印刷した企画書と、コーティングをした紙に印刷をほどこした企画書と、本気度の違いは一目瞭然です。

3.代表者のご挨拶を入れる

小さな企画書だと小恥ずかしいと感じるかもしれませんが、代表者の挨拶を入れることは、会社としての企画だというアピールになります。そこに社会的な意義とコンセプトを織り交ぜた文章を掲載することで、企画書の熱意が伝わります。

企画書を工夫すること自体が熱意の表れ

企画書を作るとき、誰でもその企画を通したいと考えるはずです。しかし、愚直に書いた企画書では、相手にその気持ちが伝わることは期待できません。大切な商談にスーツやネクタイを選ぶのと同じように、相手に熱意を伝えるために体裁を整えることは、ある意味でマナーです。

自分なりに考えた企画書ではなく、ぜひ、的確な裏付けと熱意にあふれたアピール力のある企画書を作ってみてください。

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